ねえ君 雪が降ったあの日を覚えてるかな
僕たちふたり別れるのがイヤで
来た道をまた歩いて戻ったね
それでも名残惜しくって 愛してるという言葉
何度繰り返したかしれないよ
この世で誰よりも いちばん僕の近くにいたひと
どうして僕たち、こんなに遠くなったんだろう
こんなにはっきりと浮かぶのに
あいかわらず僕は思い出すのに
真夜中でも僕に電話をくれて
窓の外を見てって言った
雪が降るよ 白い白い雪が
君の姿 何度も思い出すよ
今 どこかで見ているでしょう
まだ 僕を忘れてはダメだよ…
雪が降るよ 白い白い雪が
いつまた降るかもしれないけれど
このまま待っていれば また降る白い雪のように
君が僕のところに 戻ってこないかなあ
あの日のように雪が降ってる
どこかで君も見ているだろう雪が降ったと喜んでいるだろう
僕は君を待っているのに
いつもこうして僕のそばに君がずっといてくれると思ってたのに
僕の胸に抱かれていたのに
あの時のように雪が降ってる…
こんなにはっきりと浮かぶのに
あいかわらず僕は思い出すのに
真夜中でも僕に電話をくれて
窓の外を見てって言った
雪が降るよ 白い白い雪が
君の姿 何度も思い出すよ
今 どこかで見ているでしょう
まだ 僕を忘れてはダメだよ…
雪が降るよ 白い白い雪が
いつまた降るかもしれないけれど
このまま待っていれば また降る白い雪のように
君が僕のところに 戻ってこないかなあ
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